2017年7月15日(土)第263回例会記録

投稿日時 2017-7-17 13:14:26 | トピック: 例会記録



もう梅雨明けしたのではと思うような真夏の天気の中、第263回例会は溝の口駅前の高津市民館でメンバー16名とゲストさん1名を加えた総勢17名で行われました。

今回も前回の例会に引き続き、新しく仲間となったGさんの入会式から始まりました。
新しい仲間も増えて、クラブの雰囲気も以前にも増して活気づいてきたように感じます。

Gさんの入会の挨拶で「人前で話す機会を避けることができなくなり、人前で話す練習ができる場を求めていたところ、本でトーストマスターズの存在を知って入会に至った。クラブでの活動を通じて人前で話すことへの苦手意識を克服したい」と抱負を述べられていました。

私もその一人ですが「人前で話すことへの苦手意識を克服したい」という理由でトーストマスターズクラブに入会する人は多いと思います。
私はまだ完全にスピーチへの苦手意識が克服したところまでは至っていませんが、「トーストマスターズで継続してスピーチの練習していること」が少しづつ自信になってきて、入会前よりは確実に苦手意識はなくなっているように思います。

Gさん、クラブでの活動を通じて自信を持って人前で話せるように成長できるといいですね。
これからどうぞよろしくお願いいたします!


その後は、今日のトーストマスター、AKさんの司会進行の下での例会スタートです。
AKさんはクラブ一番のベテラン、さすがは進行に安定感があります。

Nさんからの今日の言葉は「俯瞰」でした。
Nさんは7月よりクラブの広報を担当されることになりましたが、自身の担当する活動と絡めてこの言葉を紹介されました。
その後、多くの人がスピーチの中で「俯瞰」という言葉を積極的に活用されていて、語彙力を高めるという今日の言葉の目的に叶った良い言葉でした。

そして、Sさんの2分間テーブルトピックスのコーナーでは、次の5つのお題が出されました。
 1.想定外の出来事が起こった時に気を付けていることは?(Tさん)
 2.2030年により良い社会にするためにあなたができることは?(Nさん)
 3.Youtubeで再生回数を増やすため、あなただったらどんな動画を作る?(Sさん)
 4.鉄道会社の通勤ラッシュ緩和の取り組みについてどう思うか?(Gさん)
 5.2017年上半期の流行語大賞は?(Iさん)

今回はいつもより難しくやや意地悪なお題が多かったですが、全員が悪戦苦闘しながらも2分近くこれらの話題について話されたいたことが良かったと思いました。

特に、Sさんはそんな動画の作り方なんて分からないと最初に言いながらも、自分の好きなカフェの話題に持っていってうまく話をまとめたこと。
また、Iさんは北朝鮮問題の話に絡めて「STOPミサイル」という流行語を話の中で作り上げたことが印象的でした。
こういった無茶ぶりとも思える話題について何かを話さなければいけないという場面では、自分の得意な話題に持ち込んで話を続けるというお手本の内容だったように思います。


そして、今日のスピーカーは3名です。

まず最初のスピーカーは、前回の例会で入会したOさんの自己紹介、アイスブレーカーのスピーチです。
最近「明るく、楽しく」をモットーに会社を立ち上げた話題を起点に、自身の学生時代から現在までについて自己紹介をされていました。
なんと、中学生の時には「中学生日記」でテレビにも出演されたことがあるのだとか。
トーストマスターズでは初めてのスピーチでしたが、既にもう自信に溢れていて、洗練された感じがする完成度の高いスピーチでした。

次のスピーカーは、Mさんです。
今回のテーマ「ボディーランゲージ」のとおり、職場で一緒に仕事をしていた関西人コテコテの先輩とのやりとりをボディーランゲージを使って表現されていました。
そんな先輩ですが、突然病気になってしまい、なんとお亡くなりになられてしまったとのこと。
という場面でMさん、スピーチ内容が飛んでしまってしばらく沈黙。。。
本人は意図しなかったであろうこの沈黙が、逆に先輩が亡くなったという衝撃がぐっと伝わってくるという結果になりました。
本人にとってはやや不本意だったと思いますが、沈黙した後はきちんと持ち直して最後までスピーチを続けたことが良かったと思います。

最後のスピーカーは、Kさんです。
Kさんは、今回がCC10。トーストマスターズのマニュアル(CCマニュアル)の10個あるプロジェクトの最後のプロジェクトです。今回のスピーチでCCマニュアル達成となりました。Kさん、おめでとうございます!
タイトルは「黒い蠍」。
技術的な仕事をしたいという自身のキャリア志向と実際の仕事内容がマッチしないことによる不満を「黒い蠍」に例えて、小説のような表現力のある内容のスピーチでした。
不満を自分の中に溜め込むのではなく、周囲とコミュニケーションを図って解消することが大切という結びのメッセージも印象的でした。

以上、3人ともそれぞれの持ち味を発揮した甲乙の付け難いスピーチでした。


そして、休憩の後は、論評のコーナーです。
トーストマスターズには先生がいませんので、論評者の役割の方がスピーカーの論評や例会全体の論評を行います。
論評のコーナーは、今回の総合論評のYさんの進行で行われました。
Yさんもクラブの中ではベテランの方で、Yさんらしく安定かつ的確に総合論評をされました。

また、スピーカーへの論評もベテランの3名から、
 スピーカーOさんへの論評のNさんは、Nさんらしく鋭い着眼点からの明快な論評
 スピーカーMさんへの論評のOさんは、温かみのあるOさんらしいMさんの長所が引き立つような論評
 スピーカーKさんへの論評のIさんは、深い分析から良かった点、改善点が明確に打ち出された論評

がそれぞれ行われました。

そして、今日の例会の受賞者
 ベストテーブルトピックス賞  Sさん
 ベスト論評賞  Iさん
 ベストスピーカー賞  Mさん

以上、メンバーの皆さんのそれぞれの持ち味が発揮された、和やかで実りの多い例会でした。


溝の口トーストマスターズクラブでは、随時、新しいメンバーを募集しています。
ご興味がある方は飛び入りでもOKですので、クラブの雰囲気を知るためにもぜひ見学にいらしてください。

最初はメンバーの皆さんのスピーチがすごく上手に見えるかもしれません。ですが、メンバーの皆さんも最初は同じ人前で話すことに苦手意識が強かった人がほとんどでクラブでの活動を積み重ねてスピーチへ自信を深め、成長されています。
人前で話すことには全く自信がないけど上手く話せるよう成長したいと思う方は、ぜひチャレンジしてほしいと願っています。
そんな皆さんをメンバー一同、温かくお迎えいたします。



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