新米S記者のインハウスコンテスト体験記〜第66回例会

投稿日時 2009-3-18 23:17:54 | トピック: 例会記録

新米S記者のインハウスコンテスト体験記

3月7日、初見学となったクラブ内コンテストは、会場に入った時点でいつものアットホーム感漂う溝口TMCとは一味違ってびっくり。その雰囲気は、スピーカーの皆さんの真剣さがひしひしと伝わってくる緊張感漂うものでした。でもやや張りつめた会場のムードも、オバマスーツで登場のコンテスト委員長I腹さんやユーモア溢れるT山さんの船頭によって和やかな空気に変貌し、スピーチが始まりました。

一番手はN田さんの「男の料理教室」。期待を裏切らないエネルギッシュな料理教室奮闘記で会場はのっけから「笑いの嵐」でした。真剣な表情で強いメッセージ性と笑いの両方を盛り込む手腕にはいつもながら感服させられます。料理の腕もメキメキ上がり、今では50品目も作れるN田さんの言葉「男の料理、夫婦関係を助ける」、いやはや明言でした。

二番手は西Dさんの「一度だけ」。壮絶な事故の経験から「人間、やって失敗したことよりもやらなかったことに一番後悔する」という教訓を掴んで、スピーチにビジネスに懸命に取り組む西Dさんの魅力が溢れるスピーチでした。語っておられました「お父さんへの感謝の気持ち」いつか伝えられるといいですね。

三番手はT屋さんの「ポチョを逃がすな」。どこか聞き覚えのあるフレーズの主「ポチョ」はなんと搭乗した飛行機のパイロット名。見も知らずの搭乗客やT屋さんがちょっと不安に駆られソワソワする映像が浮かび笑ってしまいました。「好奇心のアンテナを伸ばせば日常は刺激に満ちている」、日頃の体験を知識の源に油田を掘り当ててしまうT屋さんを私も見習いたい!

四番手はT戸岡さんの「自分のために」。「誰かに親切にするのは誰のため?私は自分のためにそうします…。」強い問題提起をして、具体的なエピソードに流れるように移っていくまさにスピーチの王道を聞かせてもらった感じです。一人二役の説明お芝居も名演技で、非常に楽しいスピーチでありました。

五番手は、耳心地良い穏やかな語り口が魅力のF川さんの「苦労の宝物」。自己研鑽のために日々努力をしておられるF川さんの「本気になると世界が変わる」というコトバが印象的でした。私は惰性で生きる生活から中々抜け出せませんが、「心に刻む言葉で世界が変わるんだ」という強いメッセージが聴衆の心に届いた素敵なスピーチでした。

六番手はF岡さんの「放し飼い」。幼少時代の「飼い犬チロの放し飼い大冒険」と現在思案中の「2歳になる息子さんへの教育方針」をユーモアたっぷりに語っていただき、聴衆みんながF岡さんの話に釘付けでした。こんな楽しいお父さんの背中を見て育つお子さんはやはり、友達を笑わせる輪の中心にいる元気なキッズに育つことでしょう。「(犬も人間も)ルールあっての自主性尊重」というスピーチの締めも記憶に残るナイスなフレーズでした。

七番手はF本さんの「本当の目的」。コンテストスピーチの題材選びに悩んだすえ、「人前で緊張せずに話したい」というスピーチを始めたきっかけについて楽しく語っていただきました。原点回帰の題材に共感した方も多かったのではないでしょうか?特にTMCを始めたばかりの私には非常に勇気をもらえる癒し系スピーチでございました。

八番手はS水さんの「人をハッピーにさせよ」。「先の見えない世の中で、テレビや紙面にマイナスなニュースばかり踊っている。だけど本当にそうでしょうか?小さくても皆さんの日常に気持ちが暖かくなるような出来事がありませんか?そんな体験をみんなに伝えてハッピーにしていきましょう。」というようなポジティブなメッセージを、ご自身が体験された交通事故などを題材に語っていただきました。ともすれば、嫌な記憶になってしまう事故体験を通し、「実感したひとの優しさ」を、日本人の優しさを体現しているようなS水さんが語ったからこそ、あれだけの説得力が生まれるのだなあと感服して聞き入ってしまいました。会場の皆さんも同じ気持ちだったようで、見事S水さんはコンテスト1位に輝かれました!S水さん本当におめでとうございます!

また、2位のT屋さん、3位のT戸岡さん、その他のスピーカーの方々も素晴らしいスピーチありがとうございました!!
その他、手作り参加証を作成するなど、ムードメーカー以外の場面でも献身的に活動されていたI腹さんをはじめ、皆さまお疲れ様でした!



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